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『きものであそぼ』の

遠藤瑤子さんが
「三十過ぎていくら着物が初めてだからといって柄合わせ(着物と帯や小物のコーディネイトをすること)もできないという人間はセンスがないのだ」といっておられる。三十路を過ぎると大人の着方というものを要求されるのだが…

三十路どころか四十路を過ぎている私は本人は渋くも甘くもない感じの物を選んでいるつもりであるし、割とシンプルであると思うのだが、この顔と四頭身の体で歩いていると「春よこいのみいちゃん状態」になってしまうのである。くわえて肌の加減でメイクが出来ない。髪もショートボブ。「そりゃあかわいいとしかほめ言葉は言いようがないだろう」との夫の言葉。かわいいのではない、かわいいとしかほめようがないのである。大人の色香など土台無理である。

ちょこっとかわいい路線を進むしか今のところてがない。ぶりぶりでなく、渋すぎず、平凡すぎず。

今日は木綿の着物とよく使った襦袢を洗った。保多織の着物は地が厚いのでまだ乾燥中。
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朝のスカートは寒いぞ

七時前に外出する。あわよくば図書館へと思ったので洋服にリュックで出かけたが、今日の最低温度は十度を切っているのでスカートがスースー寒い。こういう時は着物ですよ、と思う。ズボンでも良いがジャストサイズのがない上に、昼暑いのだ。唯一ジャストの半ズボンはボタンが取れている。

木綿の着物と襦袢を洗濯機で洗う。無論ネットに入れてある。私は石鹸主義者なのでおしゃれ着洗いは使わない。それで絹の単衣がきれいになるなら使わなくもないが。危ないのではないか。

ドーナツ屋ではエスペラントは無理

朝早くドーナツ屋でエスペラントを勉強するつもりになって行ったが、絶えず英語の歌が流れている。日本語をしゃべっている人々はあまり気にならないが、英語の音楽がずっとなりっぱなしでは頭がごたごたしてしまう。修行が足りぬと言えば足りぬ。でも短歌や俳句は出来るのだから、母国語に関しては支障がないようにできているのだろう。図書館と言うのも良いが途中でお昼を食べねばならぬのでいったん家に戻る。
県立図書館に本を返したり延長したりしに行く。カレーの本格的な作り方や吉兆の料理では私は見ているだけの本なので返してもかまわないが、目の保養として延長したい。川柳はまだ読み足りない。

短歌人への十五首が何とかできるが、連休中もうちょっと粘ってみよう。

絹は湿っぽくならない

実験結果。結局暑いことは暑いのだがからっと爽やか。通気性の問題か?これで襦袢が天然繊維ならもう言うことはない。ただ、水気のものが飛ぶと「どしぇーっ」と思う。なりふり構わず手ぬぐいで叩く。今のところ被害はないようだが。

あと、冬に太すぎて入らなかった雨コートが入りそうである。帯が平たければ入ると思う。ただ丈が引きずってしまっているが、帯が少し丸ければずり上がるかも。

化繊が暑いか絹が暑いか

今日は予想通り暑い日になった。午前図書館へ行って本の返却と貸し出しをする。矢絣の化繊の単衣を着ていたが、じわっと汗ばむ感じ。ふと思った。皆が絹が良い、良いと言うなら暑いのはどうなんだろう?実験する暇はある。
午後の暑いさなかに絹の着物を着る。これは基本的に白い着物なの日光を反射するかもしれないが、下着は一緒。
着て見てまず軽いと言うことに気づいた。肩のこりが取れるくらいだ。(たいそう重い本を持っていたせいもあるが)これから近所をぶらぶらする。暑いか?


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