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紺の木綿単衣

細い縦じまである。館林木綿だ。だからどうだと言われると答えられない所が何だが、これはあつらえものだ。それからやせたのでぶかぶかしている。長じゅばんはなんと言うか、ちょっと形容しがたいと言うかしたくないという感じ。地は黒、雪輪が藤色と黄土色。そこに草花が書いてあるというなんとも派手と言うかごちゃごちゃなのだ。3Lと言うんで赤いのも買ってある。この長襦袢は単衣。
帯は昨日と同じ。ウレタンぞうりに五本指ソックス。足袋って高いもん。

鼻水がたれてきてしょうがない。作業所に風邪を大流行させてはいかんので休むことにした。
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結局着た着物が真っ赤

総しぼり風薔薇柄のアンサンブル。寒いので引っ張り出してきた次第。これで図書館へ行く。リュックに入れるほどの本ではなかったのでトートバックで行く。このバッグ、新聞屋のおまけで、たっくさんはいることはうけあいだが安っぽい。私としてはたくさん入って頑丈なら安かろうがなんだろうがかまわないが、頑丈と言う点もクリアしていない。おまけにそこまで期待するのは酷だ。
行きに一人、帰りに一人着物の人を見る。行きの人はベストみたいな上っ張りを羽織っていた。確か紺の着物だった。帰りの人は微妙に変化した白から灰色の着物で、黒い帯をしていた。帯には牡丹のような花があった。
私の行った範囲は特に繁華街でもなんでもないところなのに二人も見たとはと思う。
ところで私のアンサンブル、真っ赤なので買うときの紹介に「20代の方のお稽古着、着付けの練習に」とあった。私はおばあさんこそ赤い色を着てもいいのではと思うが、と言うより着たければいくつの人でもかまやしないと思う。色の白い人なら映えるのではないか。
もうひとつ、上着を着てしまえば帯要らないな、とひそかに思った。今日は夕方から夜の外出だったので、寒いし上着は着たままであろうから帯、要らない。長尺の小袋帯で、赤い側を表にしている。裏は黒だからそちらのほうがいいとは思うが。なんだかよくわからない花が描いてある。

両手をテーピングされている

果たして着物が着られるか?
それに今日はなんだか寒い。天気が曇ってるせいと、風が吹いてきたせいだがもう一回厚地の木綿を着るか、羽織を羽織らないと寒くてやってらんない。
おまけにやたら眠いので眠ってからトライしよう。

ちょっとしたご報告

本当にどうでもいい話だがさっき中日の誰かがホームランを打ったらしく
「うわー」と「うひゃー」と混ぜたような声で夫叫んでたけど、一体勝ってるのか負けてるのか?
今日は寝言でも「わー」と言ってるし。
精神的に昂ぶって寝るから寝言言うのでないかな。

きもの365日?

群ようこさんが同タイトルのエッセイを書いておられる。こちらはしがないブログ書きだがやってみてもいいかと思う。

私は内科で毎日皮下注射と血管注射をするので、長袖よりきもののほうが腕を出しやすい。胸の音はちょっとはだけることにする。半袖なら洋服のほうがダントツに楽だ。今日来ているのは紅梅色の地にラメ?がちらちらと言う着物刺繍なのかおってあるのかよくわからないのだが西洋のお城が模様になっている。もう袷も終盤だろうからせっせと着る。ウールの四寸帯、真っ赤。ピンクの長じゅばんなのだが半襟はしていない。お針が出来ないので両面テープでくっつけるのだが、適当な手ぬぐいがなかったため。ポリエステルの半襟でかぶれたことがあるのでずっと手ぬぐい。裸足にウレタンぞうりをつっかけていった。下駄では図書館はやかましい。おまけにリュックを背負っているとなるともうめちゃくちゃと言う感じだが本はかさばるし重いのだ。

呉服屋のおばさんに「身幅が大きいから」と若草色の袷を薦められて買ったが安いだけあって(210円)胴裏が変色しまくっている。取り替えると馬鹿みたいに高く尽くし、そのまま着ることに。これから出番かも。


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