体調が悪いときは大きな音を聞くのがつらい。今日岐阜から帰るには電車に乗る必要があるが、発射の音楽、ふえ、などなどつらかった。
大きな音は脳天直撃するし攻撃的だ。

子供のキャーッという声も耳が裂けるかと思う。

自分でも把握しかねるほど薬があるが、症状が治まったら飲まなくていい薬と、常に飲んでなきゃいけない薬がある。
精神系の薬も、やめてしまっては困る薬のひとつ。なんだか依存している感じだが、大体痙攣の抑える薬だそうなのだ、もともとは。それが私の脳にはうまくいくらしく、厄介な夢遊状態を起こさず、且つすっきりとおきられる。

夢遊で料理を作ってしまう人は多いらしい。私も何かチャーハンのようなものを作って食べていたことがある。火をつかってるので夫が血相を変え、腕力を持って取り押さえたらしい。らしい、というのは夫がそういっているのと、洗い物にまで気が回らなかったのかそのままで寝てしまった残骸を見て推理したことだ。

夢遊状態だと理性が途切れて本能、つまり食欲が支配するのかもしれない。

ネットショッピングをしこたまするとか、掲示板に書き込むとか、メールするとか言う人もいて料理よりはた迷惑。

日ごろ抑えているものが大きすぎるのかもしれない。

個人のブログが八百屋魚屋だとしたらみくしいはショッピングセンターだ。何でも売っていて人がたくさんいるところまで似ている。

書き込みが軽快に出来るというのも大容量ならではか?このごろなかなかブログでひらがなが出ない。ウィンドウ二つで。ひとつウインドウでないと書き込めない状況になるのはコンピュータのせいかもしれないし、サーバのせいかもしれない。

八百屋魚屋はそれはそれでいいところがあるが。

二十四時間心電図をやってやっぱりかぶれた。おまけになべの柄が熱かったので左人差し指をやけどした。コンピュータを扱う人間は人差し指が利かないととても困る。
内科だが皮膚科も標榜しているのでやけどの治療に毎日行く。かぶれの薬は看護婦さんに塗ってもらう。

他人の書いたものをとにかく読んで読んで読みまくる。そうすると自分の書くものがよくなる、と言うこと。私が言ったわけではないが。
前に私は短歌を読んでいると色や音が聞こえたり見えたりすると書いた。そして分析しないととも書いた。自分の作品を作ろうとするときも、色や音が普段より変わることを書くことがある。精神が疲れて来ている証拠なので本当は一時棚上げしたほうがいい。でもその色を忘れないうちにと思って書いている。

エスペラントは読むより音で聞くと覚えられる。教材を何度もプレーヤーにかけて聞く。知らない単語があっても知っている単語に混ざっていると意味は大体わかる。
単語集などは口に出して音読する。ただ他人の目が気になって空声であることが多く、実際しゃべるときも声が出なくなる。