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しずしずとよってくる台風が
半房の巨峰二人で分けて食べ
アクリルが入ったたびソックス
過激派のアジトすでに浅茅が屋
黒猫が植え込みに消えて後寂し
百均でりんご一つを買って食べ
ブラジルからの手紙に、日本は四季がはっきりしてるのか?とあったがブラジルに比べるとそりゃあはっきりしている。着るものからして違う。今は半そででも薄い長袖のカーディガンをかける人が増えてきた。朝夕冷えると思うからか、冷房対策か。
名大病院にいこうとして、鶴舞線でなく栄からバスで行こうとした。で、途中トイレに行った。その後バス停でパスがないのに気づき、トイレを探したがなかった。そして所持金もなかった。わだちの職員の人に金山まで送ってもらい、夫から当座の金をもらって病院へいったら完全予約制で、なんと一週間後までぎっしりだと言う。私はとても急いでいるのにそういうことがってがっくりうなだれ、キャンセル待ちをしたいといって断られ絶望のあまり絶叫し、とめられてむかついたのでエレベーターの扉を蹴飛ばし、さらに外壁を三度ほど蹴飛ばし、帰途四度ほど絶叫し、ペットボトルをがんがん叩き、それでも納まらないのでバスの壁に頭をごんごん打ち付け、仕事にいったら疲れて眠ってしまって、結局また職員に途中の整形外科まで送ってもらい、そこがまだ一時間以上立たないとあかないのでバスに乗ってふらふらした。
この夏はおなかが空いたことしか考えていなかった。どうも血糖が低くなっているらしくたまらない空腹感と異常な言動が続く。
時折セブンイレブンに現れて玄関で座っている。そして男子学生と思しき人に遊んでもらっている。硬派の猫なのか女性はどうでもいいようであるのが悔しい。
茶トラで顔の辺りと尻尾は長毛だ。りりしい目。
あーん、触りたい、なでたいと思うのはヨンさまを追いかけるおばさんの如し。
こういうのを猫たわけと呼ぶ。
昼ごはんはボランティアの人と一人バイトの人が作ってくれる。三十数食はかたいので、大変である。
ここで出る魚はどうしてあるのか骨がない。骨があっても取り去れない人がほとんどだから取ってから料理してくれているのだろうか。ヴォリュームたっぷりなのは若い男性が多い性だが、皿をなめるように食べてしまう人、食の細い人は半分も食べないがこの人は若い男性なのだ。それを所内最高齢の山ちゃんがもらって食べている。みんな夕食はコンビニで買ってくる人だ。
お正月には御節を作ってくれるボランティアの人は高齢であるが、「若い人は御節を食べたことがないだろうから」と毎年作ってくれる。この日は仕事始めなので福祉事務所の担当の人などもよばれる。このごろは最後はコーラスして終わる。