忍者ブログ

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ゆふ
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

[37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ごろごろさん

雷のことだが、昨日今日雷雨が激しかった。昨日は午後七時半ころ接骨院に行ったとたん停電し一時間そのままだった。信号も消えてしまって、そこを普通のスピードで走っていく車に恐怖を感じた。
今日は昼間激しい、滝のような雨に雷だった。停電はなかった。
こういう日はえてして寒く、ウールの着物でもよかった。
下駄、どうしようかな…
PR

浴衣と雷雨

熱田のほうに履物屋があるので下駄を見に行こうと出かけたが、なんとなくかったるい。バスを乗り換える時点で帰っちゃおうかな、と思ったのだ、帰ればよかった。

下駄はいいのが千円で売っていたが、問題はそのあと。バス停にいるとぽつぽつ降り出して、降りるころにはかなり降りだして途中でごろごろとなって本格的に降ってきた。これがいつもの至近距離のバス停でなく、五分ほど歩かねばならないバス停からだったのでびしょびしょ。浴衣だけどかなり「傘もって行けばよかった」と後悔するほど降っている。これでちょうちょ着た日には後悔どころか悶絶してしまう。

結局大須の380円を買うか、千円出すか結論はでていない。

あすぺるなわたし2

広汎性発達障害についての割と専門的な本を借りた。福祉ないし医療に携わる人の本のようだ。でも全くわからないわけではないので読んでいると、やはり早期診断・療育をした人は成人になって難しい問題を抱えにくいらしい。もうひとつ、三十代後半からの人はシニアと呼ばれていて、療育を受けていないことも多く難しいらしい。シニアと言うと老人になったみたいでいやなんだけど、ジュニア、シニアっていうしな。

ファンタジーに没頭するって、するよ…私。「ご幼少のみぎり」から没頭しっぱなしで、短歌とか書いて何とかバランス保ってるんだもの。そうか、統合失調と言うよりそっちか。幻聴と言うよりそっちに近いわ。自分の意思で没頭できるわけだし、やめたければやめられるし。幻聴は全く関係なしにやってくるしな。怖いことも絶対言って来ないし。なんだそっちか。少し安心した。

まあ、この本を親に読ませても理解できるかどうか疑問が多いがっていうか読んでくれないんでないかな。障害のことに関しては全く理解がないのだ、うちの親は。もう話をするだけむなしい。

正岡さんの話

歌人と定義していいのかわからないが正岡豊さんという人がいて、この人とよく顔を合わせていた時期がある。私は大学生で、彼はある店の店員だった。店員といっても彼独りで守をしている店でそう繁盛しているわけでもなく、まあ閑古鳥でもないが、あまりふりの客は入ってこない。

彼にしては妹分というか、守をするのが商品だけでない、位の感覚だが私は恋患いに陥ってしまった。そんなものである。

で、冬休み明けぐらいである。世はバレンタインムードである。
「モロゾフのチョコほしいねんけどなあ…」と彼。
「モロゾフ?買う!買う!買うよ!」と私。
「別にX(私の旧姓)ちゃんに買ってほしいゆうてへんねん」
「ほしいんでしょ?買うって」
「あのな、モロゾフってどこで売ってるか知ってんの」
「どこ?」
「デパートに売ってんねん、スーパーやないで」
「いくらするの」
「だから、買ってほしいゆうてへんねん」
「チョコ買ったらあかんの?」
「不二家のハートチョコでもかっといで」

これで対象外であることをわからないのはかなり鈍感と言うか、あほと言うか…でもモロゾフってそんなに高いんだろうか???

浴衣帯

浴衣帯としては半幅のを一本、兵児帯が三本ある。半幅のはいかにもいかにも安物でと言う感じ。浴衣が安物なのにあまり立派な帯をしたところで始まらないがもうちょっと何とかならんのかと言う感じ。兵児帯はなんでこんなにながいのんじゃ!と言うのが一本。これが兵児帯と言わねばただの長い布である。あとは何となくぼかしの赤い帯と黄色い帯。本当にもうちょっと何とかならんのかと言うものばかりで骨董市で見つけてくるしかない。半幅帯はほぼ五百円で買えるのだ。ワンコイン帯。

考えてみれば浴衣自体十代のお姉ちゃんが祭りに着て行くようなのばかり。いやそれでも違和感がないという私自身にも大いに問題があるがそれは置いといて、もうちょっとましなものを着たほうが良いのではないか。
何も「美しいキモノ」にでてくるようなのを買いたいといっているわけでなくてもうちっと落ち着いたと言うか…

骨董市で狙うものが決まった。まずは帯。あと、旅館の浴衣と間違われない程度の浴衣。まあ、こないだ浴衣が千円だったから、見つかるかも。



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne