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団地に捨て猫がいる

大掃除のときに公園の前に人が集まっているのを見たのでか、人懐こく寄ってきた。まだ子猫である、しましまのかなりかわいい猫だ。
「あ、あの猫!」とある人が憎憎しげに行った。なんでも子供がえさをやったり、ごみを荒らすからけしからんのだそうだ。「三味線にせやいいんや」とほかの人。そんな中を猫は尻尾立てて甘えたり転がったりしている。子供連れの若い人がなでている。
この団地はペット不可なのだが、実際は飼っている人が結構いるので自治会が暗に処分せよと通知してくる。

ルールを厳然と作ってペット可にするほうがいいと思うが公営の住宅はなかなかそういうわけには行かない。
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自傷をする原因

うつだけではないらしい。アスペルも絡んでいるらしい。
子供のころから髪の毛を引っ張っていた。叱られるのだが食事時でも来客があってもするのである。したからどうってことはないのだがしないといられない。
頭をかたいものにぶつけるのもやる。痛いがボーっとするまでやっている。すでにほかの考えが考えられないのだ。
大量服薬はいやなものだとわかっている。翌日体が動かなくなってトイレに行くのも一騒動であるし、あのだるいような感じ、とてもいやである。それに薬がすごくまずいのだ。

このごろは大量に飲む間もなく眠ってしまう薬で、「明日どこかへ行く」意識さえなければよく眠れるのだ。

人生半ばを過ぎて障害を持つと

「昔の自分」にこだわってしまうようだ。川柳の結社の主宰が脳疾患で倒れたのが五十代で、今六十代なのだがもともと勝気なのかもしれないが「元の自分に戻る」執念がなければ治らないと断言している。
私のような先天性障害者は赤ん坊のときからおかしいので、訓練して向上することはするが限界があるとか、それよりも車椅子などの機器を使ってもっと人生をエンジョイするほうへ向かう。障害のない自分は自分でない。
十代や二十代で障害を得た人たちは、障害を受容すると言う言葉が適切なようだ。今までよりもこれからだと言う意識である。

私の父は私を「ちょっと変わっているが普通の子」として育てたと言う。普通であることに強い努力を課しさえしなければいい父だと思う。

おたくの夫はアニメソングを歌いまくる

新曲を覚えるのにも余念がない。五十を過ぎたおっさんが歌う歌としては限りなく変だが好きにさせておく。声自体はキーが高い割にどすが利くのでいろいろ歌える。本人もいい気になっている。だが会社で歌うと変な目で見られるからよしたがいいと思う。

寝不足きわまっていた

九時に寝て十二時半におきてしまうので、体力も気力も限界だったのだろうと思われる。それでもホームページのタグ打ちの練習をしていた。ふっと気が抜けた。
だだだだっと写真のようなものが何十枚と見える幻覚を見た。眠りかけのとき変わったものを見るのはままあるが白昼に気が抜けたぐらいでこれではびっくりする。
私はコピー機の作業がメインで、頭を動かすとくらくらするので作業が出来ず仕方なく勉強していたのに。勉強自体はいいことだけれども作業ができないのが困る。

私はよく当てもなくふらふらする癖があって、仕事にならないのとどんどん変になっていくので仕事場をうろうろした挙句変えることにした。

低血圧かふらふらし階段がうまく下りられない。人にぶつかる。体の血がザーッと波打つ。家路が危険極まりなく感じた。内科でめまい止めを打ちに行ったら安静にしなさいとのこと。うんうんとうなづいたらうなづくのもいけないとのこと。

私の隣の席で仕事をしている女の子は、よく遅刻してくる。朝早く来てどこかへ行ってしまい、いつの間にかいて、またどこかへ行って、しんどいと帰るときもある。集中力の途切れてしまう障害なのでしょうがないのだが、今日はデリバリーの広告をずっと見ていた。で、仕事がないのでかえるだそうだ。で、気が変わってまた戻ってくるのだった。あきれるがうらやましい。



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