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堤防に生えている猫じゃらしの葉のほうを、飼っていた猫たちは好んだ。葉を持って帰ると目の色を変えてかじるのだ。この猫たちは外へも出かけていたのだから自分で食べればいいのにと思っていたが、どうも草丈の問題らしい。猫はそんなに大きな動物ではないからあの草丈では根元のほうに埋もれてしまうのだ。最も冬の猫じゃらしとか、都会の猫じゃらしはさして大きな丈にならないので猫も食べられる。
あのとげとげの葉で胃を刺激して毛玉を出すのだそうである。