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俗に猫キックと言うが、猫が前足で物を掴み後ろ足でキックするのを食らうと痛い。前足はつめを出してるから痛い。後ろ足は結構パワフルに蹴ってくるので痛い。おまけに興奮して噛み付かれるのでなお痛い。
なのに子猫に対して腕を差し出して猫キックの練習台になっていたことがよくある。だから腕は引っかき傷だらけでちょっとお見せできないと言う有様になる。なんでだろう、やめとけばいいのに。
猫はぬれるのは嫌いだ。お風呂に入れたらものすごい声で鳴いて抵抗する。まだ小さい子猫だったから洗えたと言うだけで、あれより半年大きくなったらもう難しい。
そんな猫だから雨にぬれるのもいやなはずだ。出て行ったきり長らく帰ってこないなと思ったら雨が降っていて、止んでしばらくしたら帰ってきた。どこかの軒先とか、雨宿りしてきたのだろう、ぬれていなかった。
堤防に生えている猫じゃらしの葉のほうを、飼っていた猫たちは好んだ。葉を持って帰ると目の色を変えてかじるのだ。この猫たちは外へも出かけていたのだから自分で食べればいいのにと思っていたが、どうも草丈の問題らしい。猫はそんなに大きな動物ではないからあの草丈では根元のほうに埋もれてしまうのだ。最も冬の猫じゃらしとか、都会の猫じゃらしはさして大きな丈にならないので猫も食べられる。
あのとげとげの葉で胃を刺激して毛玉を出すのだそうである。