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名古屋の大須観音では18・28の二日間骨董市が開かれる。そこでは彫り物などのほかにも着物が売られている。お金のない私、500円コーナーへ行ってメジャーで測って寸法のあっているものをチョイス。ひとつは木綿の羽織(後で見たら筒袖だった)ひとつは留袖、ひとつは縞の着物だった。少し高いが黒のストールも買う。わだちへ福祉パスがないか探しに行き、結局初めから自分のかばんにあったことを知り、着物に早速着替える。ところが裾除けを持っていかず、長じゅばんも着ないうそつきスタイルだったので、バスのいすに座ったらひざ上少し見えてセクシーなことになってしまう。要するに、自分にあった着物から採寸するべきサイズを、体からとっていたからだ。さらに内科で注射した綿をいつまでもつけていたら八掛の赤い色が表に染みてしまった。
失敗のほうが多い骨董市デヴューだった。