小池さんが「短歌人」の掲示板でまるでくだを巻くように

生き物てなんですか

お父さんとお母さんから生まれたもののことですよ

と書き込んでいた。「おれはかなすい」（ここはぜひ東北弁で）結局この人は教職が天職だな、本意であれなんであれそうだなと思う。だから二次会では彼の周りに若者が集まる。今は教師をやめているが教えることとは縁が切れまい。

永井さんはお酒がかなりいけたほうだと思うが「たしなむ程度」と謙遜?している。実際酒に弱ければあの色白の顔は桃色になるはずだが変わったことがなかった。そしてお酒の席のほうがよく笑った。

土砂降りのこと。明日エスペラントの会合に行く気で、もうその気で満ちていたのになんと八ヶ岳へ行ってしまったのではどうにもならない。

しゃあないし明日はエスペラントの日にする。文通の返事を書き、文法書を読み、小説を読む。

あまり具体的な誰かではないのだが、話してくる。

だからだめだってそれは。とか
明日お茶を飲みませんか。とか

横になっているときとかバスに乗っているときが多いが、こんな私は何かへんでしょうか…

今日病院で起きたことは今繰り返して考えたくないが、自傷の内にどうにかしないと、他傷になる可能性がある。やけどの治療に内科へ行ったら、前の診療順で喋り捲る人、やかましい声を上げる子供、みんなに「これ以上騒ぐと首絞めるぞ」といってしまいたくなった。
私は怒りとか不満をほかの人間に正確に伝えることが難しい。ぐらぐら沸いている湯が胸の中に常にあるようで、しゅーっと噴出しているときが自傷しているとき。何がざまあみろだか、誰にざまあみろだかよくわからないがそういう気持ちでいる。

福祉パスとは、市バスや地下鉄に無料で乗れる乗車券のこと。これを栄えの真ん中で落としたことはすでに書いたが、今日警察署に届けられていることがわかった。
来週行くところへいけないかと思っていたのでほっと安堵した。

ゆうべなんとなく夜中なのに着物を着る練習をして、ついにお太鼓を結べるようになってうれしさのあまりそのまま寝ていたが、さすがに暑かったので途中で脱いだ。夫はもう窓を開けて寝ているが、私はまだクーラーがほしい。何やかやいろいろ見つかったり、障害の判定をしてくれる病院が見つかったいい日だった。