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短詩系で、あるいは短文で噴出してもらうようなものを書いたとき、本人はいたってまじめで、今自分の書いたことで誰かが笑うなんて考えない。そうでないといやらしい。
本人が天然ボケなのでそれがたやすくできるのだが、そういうキャラのない人はあまりこの笑いは狙わないほうが良いだろうなと思う。それぐらい失敗するといやらしい悲惨なことになるもの。ただし子供の句はこういうものが多い。子供はたいてい天然だから。
玄関と言うテーマで短文を書いて、読み上げてもらった。「玄関に犬、台所に猫。」それだけのことなのになぜか人が笑い出すではないか。どこがおかしいってんだ?と思ったが笑いは止まらない。これは文章のことではないが栗田さんと言う人に「黒田さん、黒田さん」と呼びかけていて栗田さんはきょとんとするしほかの人は腹を抱えて笑っている。私は栗田さんに黒田さんと言って何の変な感じもなかったのだ。あほである。
天然は笑われて怒るような人ではできない。