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女子大の寮の部屋で、部屋のみんな四人がなぜか暇だった時間があった。みんなでたたみに寝転がってぼけーっとしていて、「ダイエットしたほうがいいよねえ」「私はそうだけどXXちゃんはいいんでないの、やせてるし」「なにいってんのよう」などと話していた。ちなみに二回生の先輩二人と一回生の私たち二人。
「私も、ダイエットしようっと」「だめよゆーちゃんは、やせすぎだから食べなきゃ」(このころ私は150センチの身長で38キロだった。)「だっておなかが出てるし」「それはつまり、ええと、何だったっけ…」「幼児体型ってことでしょ」「そうそう」
そういって秋の日は過ぎていった。