忍者ブログ

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ゆふ
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

[30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「短歌人」の歌会で

学生時代のこと、歌会の前に進行の人が「あなたのうたで批評が回ってきても、自分だと言わずにしれっとやるのよ」と言われた。はぁ、演技力も必要なのね、歌会って。と思いつつやっていたら、何回目かで本当に自分のがきてしまったことがある。演技力はどうだったか知らない。ところが正直の人が正直に告白してしまうと、進行がストップしてしまうのだ。ばれてもいいから演技するのがルールである。

歌会でも「なんていえばいいの」と言う歌にあたることがあり、しどろともどろで乗り切った。若いということは怖ろしい。自分の選んだものは的外れだろうがなんだろうが押し切った。選ばない積極的な理由が的外れでも乗り切った。批評力というより度胸が据わってしまったところがある。

押し切ると言えば、歌会果てて二次会三次会で京都のどこかのバーへ二十名くらいでなだれ込んだ。未成年は私一人だった。京都は一見さんお断りと言うじゃないか、えいままよ、と上の男連中がドアを開け、ママさんかき口説いて入れてもらった。上と言っても四十代はじめの人間だから「まあ、お兄さんは歌人の先生ですか」である。ママさんは私のところへやってきたが言葉につまり「お嬢ちゃんはジュースにする?」とだけ言って去ってしまった。未成年と言うか、中学生なんか連れてきて(中学生みたいな感じの大学生だったので)と内心悩んだのかもしれない。
PR

大人の浴衣

『七緒』『美しいキモノ』で特集を組んでいる。記事は絹紅梅、綿麻。藍色を基調に色は抑えてある。柄の細かい小紋風というのか。「お出かけにも着よう」と言うのがコンセプトらしい。『美しいキモノ』では若い子むけの特集と大人浴衣の特集が二本立ててある。刺身のつま程度に男物の特集もあった。

夏になると日本人は着物というか、浴衣を着たくなる。日本人でなくても日本に来ると、このモンスーンな気候で浴衣を着たくなる。浴衣はばしゃばしゃあらえる、絹紅梅は知らないが、麻が入っていても大丈夫。本屋に並ぶ浴衣本を見よ!日本の夏浴衣の夏。礼装にはならない、お茶席では失礼、だけど浴衣は普段着としては理にかない扱いやすく着付けにも難しさがあまりない。

浴衣はクールビズだ。

問題は大人浴衣は高いと言うことと、私には似合いそうにないということ。金魚だの朝顔だののお子様浴衣がなぜかはまってしまってそこからステップアップすることが出来ないのだ。

犬の散歩の人よ

犬の糞はかたしていってくれ。
ショップ99へ行く細い道に、必ず犬の糞がある。犬はだいたい同じところで催すものだから、同じ犬である可能性が高い。昼間糞を見つけると、夜はそのあたりを避けて歩くことにしているが、夕方糞をされたら夜踏んでしまうかもしれないではないか。

向かいの県道沿いの道にもたくさん糞がある。糞をどうにかする気がないのかな。田舎でも河原とか、人気のないところで糞をさせたものだ。それも土のところまで犬を引きずっていってした。犬はかわいそうだが。都会に土がないのは仕方ない。だからもってかえってどうにかしてくれないかな。

もういっそ犬の公衆トイレをばばーんと作るしかない。だれが?

夏ばてて

昨日はわだちの所員全体会であった。ボーナスや新体系に関する取り決めごとをメインに話し合いをした。
ところが気分が悪く、おまけにへんなものが見えたりして(眠りかけなのだ)話し合いの場にはいず更衣室のベッドで寝ていた。どうにも改善しないので帰宅した。夫が家に鍵をかけたのは知っているので図書館で時間をつぶした。昨日は空色の地に紅葉の散った透ける着物を着ていって青い綴れの名古屋帯をお太鼓にしていった。が、お太鼓はまだ練習中で帰路とてもへんてこになっていた。図書館近くのパン屋の喫茶コーナーで「美しいキモノ」の付録の浴衣の帯結びを見てなるほどと割り出し結びにする。傾いていたり、べろが出すぎているのはしょうがないが何とか結べた。何度も結んで上手く出来るようにしたい。
洋服が乾いていなかったのでしわだらけのコンの浴衣を着て99ショップへ行く途中、女の子に怖がられる。なぜだ?見ず知らずの子なので、話しかけるわけでもないが怖がられた。
暑いので家では下着だけになってハヤシライスを食べ、片付けもお風呂も抜きで寝込んでしまった。ホテルでかっぱらった?バスローブを着ていたのは寒くなったからだろう。

朝内科へ行ったらやはり夏ばてらしい。というか暑さ負け。短歌を書こうとミスドに行ったら、トイレへ行きたくなった。しかし、詰まっていたので我慢してドーナツを食べる。我慢しきれず男子トイレに行こうとして汚れまくっているのに嫌気が差し、女子トイレで申し訳ながりながらする。大きいのはしなかったが店員の人は困るんでないかな。流したら水があふれるのはこの前でわかったので申し訳ながりながらそのまま。なんだかトイレ周りの下水管がどうにかしていたのか、手洗いのところも詰まっていたようで、私のあとに行った人が店員に頼んでいた。しかしトイレは大丈夫だったのだろうか?そのひと。結局短歌は書けず、「オーおお、甘いキスドーナッツ」などと口まねて帰りのバスに乗る。そして接骨院に行く。今日は新しい人にもんでもらった。私はこの人のもみ方が一番好きだ。麻痺関係の人のこわばりをほぐすのはこの人がいいのではないかと思う。首の辺りを揉んでもらってぞくぞくする。大事な神経があるからか?

今生協の配達があって生ごみの消臭剤が来る。この消臭防虫剤を心待ちにしていた。これがなかったので生ごみから蝿が大発生した。これからお風呂に入る。

活気付いていると言うのと荒れているというのは違うのだ

黒田さんのブログと松木さんのミクシィ日記を往復する。
黒田さんのブログのアクセスが多いのは野次馬もいるし事実と違っていやしないかとはらはらしてる人もいるし、純然と読みたい人もいるだろうけど割り引いたほうがよくはないかと思う。
私に関係する短歌でないことで日本沈没を見たのは私が小学生低学年だと言うことはコメントしたはずだが記事の中でどうも二十代か三十代で見ている印象を与えかねないのだ。小学生低学年だから感じたことを大人になっても感じるかどうかは疑問だし、むしろ冷めて今度はあら捜しをするような人間なのだ、私は。

意図的にそう書かれてあるとしたらものすごくいやな気分だが、意図的でないのかもしれないし、もとより短歌のことではないので私のパーソナリティが誤解されようと、かまわんと言えばかまわん。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne