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通販カタログ

一度買ったか二度買っただけの通販のカタログがまだ送られてくる。生協のカタログとダブルものも多いので見るだけであるが「…ミセス」と言うカタログなのですべての既婚女性に該当する商品かと思うとどうも違う。すべてに当てはまると言えなくもないものはあるが、ターゲットは50代だ。(それとも年代別にカタログがあってなぜか私のところへ50代向けが来るとか)体型の変化、体の老化、お肌の滲みしわくすみ、今のところ切実な問題ではない。まあ、発達障害の四十路の女と言うのも珍しかろうが。体型がメタボリックな以外悩んでない。メタボは食事と運動で何とかならないとだめなのだ。

で、アダルトビデオも熟女ものばかりである。何で女性のカタログにこんなものがと思うが、女性だって見てみたい、私だって見てみたいのだからたぶん見てみたい人は多かろう。だけど恥ずかしい。男性はそういうお店があって、恥ずかしくないと言えば嘘だが購入できる。女性は恥ずかしくてその店に入れないので、こういうカタログで買うのかな。(夫婦で見て楽しむんだっていう人がいた。おじさんである。)私は二十代のお姉さんのきれいなお肌が好き。別に同性愛ではない。きれいなものを見たいのは当然?だと思う。熟女にもいろいろあるがしらけてしまってもこまるし。

夫はロリコンが退化してとうとう二次元の世界に萌えるだけの人になり(あるそこそこ年のいった女性の言では年齢がいくと男の人ってロリコンから二次コンに変わるらしい)パソコンのモニタでうふうふと不気味に笑っている。枯れ過ぎである…おじさんをとおりこしておじいさんである。
まあ、もともと二次コンだったがそれ専門になっている。好きにさせておこう。

ハンカチ王子もはにかみ王子も可愛いが、頑張れって思うだけ。擬似恋愛するのはやはり年上であるな。で、ひたぶるに純愛路線である。あれですか、少女期にちゃんと恋愛できなかった後遺症でしょうか。

ナイスなおじさまとですね、おしゃべりしたり、ご飯食べたり、ちょっと手をつないだり、頭くしゃくしゃしてもらったり。おじさまはそこで満足するんでしょうか、しないだろうな。これでは自分の子供と歩いているのと変わりないからで、なにが悲しゅうて四十路女と親子ごっこしないかんの、とおもうかもな。だから私の心の中でしか完結しないまあ、夫を笑えませんね。
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蒸し暑いのだった

やはり六月である。体調が優れないので冷や汗を書いているせいかもしれないが麻の長襦袢はじっとりしている。ちょうちょもなんとなく湿っぽい。これではちょうちょは六月の半ばには汗取りとやらをせねばならんのだろうか?袷の染み抜きのお金に悩んでいるのに。六月半ばまで紗は我慢せねばならんのだろうか?梅雨に入ったら絹物は怖いので矢絣かポリ紗ポリ絽になる。蒸し焼きになるんではないか。

外は風さえあればまだ涼しい。午後から風が吹くのが名古屋の常であるので待っている。

着物を着ているとじっと見るのはおばあさんかおばさん後期だ。おじいさんも見る。ちょうちょを着てバスを待っていたら放置自転車整理係のおじいさんに「かわええ着物やなあ」と言われた。315円の元は充分とって鼻が高いぞちょうちょ!汗取りだろうが染みとりだろうが出してやるぞ。おばあさんは、だいたい自分の持っている着物が今どうなっているか友達のおばあさんないしおじいさんと話す。

では六月まででこよなく愛した着物ベストファイブ

1.ちょうちょ これに関しては上で書いているのでパス。
2.紅梅色に洋館の刺繍かもようの袷 化繊だろうがハイカラだと言ううわさ
3.館林木綿 実利的に便利。洗えるし。
4.保多織  サイズがでかすぎではあるが暖かいことこの上ない。
5.紺にピンクの横じまのウール 小寒いときに重宝する

寝たり起きたり

寝たり起きたりの日。寝て、ご飯食べるために起きて、腹ごなしにネットして。
下痢はしないが胃が痛い。ちょっとおかゆモードである。吐き気もやまないし。
胃の症状がメイン、風邪と発熱がサブ。交代に来る。

夫は体臭というか汗臭い人で、本人も気にしていて気の毒だが米の饐えた様なにおいがする。と他人事でいたら、どうもわたしもお風呂入ってから時間が立つとそこはかとなくではあるがそういうにおいがする。生活が一緒だとにおいまで一緒になるのか。

今日はへろへろ

妙に説得力のある夢を見て、とにかく現実に立ち返るためにミスドへ行った。そこで短歌なり何なりひねり出すつもりだったが、とにかく気力も体力もミニマムで、料理本すら読めない。今日は今現在あまり暑くもなく、湿っぽくもなく外でチョコレートや干し梅食べてすごそうと思ったら例のおじさんがいるし。、もとより内科へ行くつもりだったのでよろめきながらたどり着き、座っていられなくて寝ていて、看護婦さんにベッドに連れて行ってもらう。なんだか特別待遇である。しばらく寝ていて、診察を受けてまた寝て、起きて吸入をしてふらふらのままバスに乗って帰ってくる。
昨日お風呂に入っていないし、頭が汚れているしでお風呂に入るつもり。しいたけと昆布を戻して、だし汁で汁かけ飯を食べるつもり。
着物や洋服の整理をする気だった今日を、ふらふらのまま過ごすことになりそう。


しかし、汁かけご飯の汁はかつおぶし、こんぶ、しいたけのだしで、かけてからポン酢をたらして食べる。これ以外には梅干を入れる程度。あまりパワフルな汁でも体がびっくりするだろうが、もう少し何とかしないと体力が出ないかもしれない。手羽元でも入れようかな?本体は夫が、スープは私がと言う感じ。

猫のたろは子猫のときゴキブリをよく取った。一度食べておなかを壊し以来捕まえて遊んでおしまい。遊ばれたゴキブリの残骸は人間が片付けるわけで、ちょっと気持ちが悪いものだった。ごきつぶしといわれていた。

 

「おまえはごきつぶしや」と言うとまじめにこっちを見て「あ」と返事をしたな…


ヴァーチャルでもリアルでも群集う人は年齢の幅が広いと面白い。狭まったものならばなるべき自分と近い人のほうが気が楽だ。ツーカーの仲とまでは行かないが経験してきたことの共通点が多いからだろう。

生協で食べ物どっさり

金額にまっつぁお。夫は眉間にしわがよりっぱなし。でもね、チェックしたのはあなたです、私の後でチェックしたんだから。そしてたくさんあると消してしまって、一週間後食べ物がなくなって泣くのはわたしです。何作れって。
コンスタントに一定量の食べ物がストックされてないとこういうことになりがちなんです。食べ物がない意識があって頼みすぎたり、逆に締めすぎて何もなくなったり。

お米切らさないのは、お米をだいたいどれだけで消費するかがわかるからでおかずの類も締めすぎずに食べていくだけのストックがないと冷蔵庫がからになってどうしましょうです。


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