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蒸し暑いのだった

やはり六月である。体調が優れないので冷や汗を書いているせいかもしれないが麻の長襦袢はじっとりしている。ちょうちょもなんとなく湿っぽい。これではちょうちょは六月の半ばには汗取りとやらをせねばならんのだろうか?袷の染み抜きのお金に悩んでいるのに。六月半ばまで紗は我慢せねばならんのだろうか?梅雨に入ったら絹物は怖いので矢絣かポリ紗ポリ絽になる。蒸し焼きになるんではないか。

外は風さえあればまだ涼しい。午後から風が吹くのが名古屋の常であるので待っている。

着物を着ているとじっと見るのはおばあさんかおばさん後期だ。おじいさんも見る。ちょうちょを着てバスを待っていたら放置自転車整理係のおじいさんに「かわええ着物やなあ」と言われた。315円の元は充分とって鼻が高いぞちょうちょ!汗取りだろうが染みとりだろうが出してやるぞ。おばあさんは、だいたい自分の持っている着物が今どうなっているか友達のおばあさんないしおじいさんと話す。

では六月まででこよなく愛した着物ベストファイブ

1.ちょうちょ これに関しては上で書いているのでパス。
2.紅梅色に洋館の刺繍かもようの袷 化繊だろうがハイカラだと言ううわさ
3.館林木綿 実利的に便利。洗えるし。
4.保多織  サイズがでかすぎではあるが暖かいことこの上ない。
5.紺にピンクの横じまのウール 小寒いときに重宝する
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