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短歌を読んで

短歌を読んでいるとき、不意に音が鳴ったり、ある色が目の前に広がることがある。その短歌に対する印象が先に聴覚とか視覚に訴えてくるのだと思う。それが景色とかざわめきでなくもっと純然とした色や音なのでその歌の感想を述べるときまず「あの音は何の音に似ていたか」「あの色は何の青、赤か」という自己分析からはじめねばならない。ちーんという金属音は、鍵を落とした音なのか、トライアングルなのか。
音がならない歌は見過ごしている歌である。ずっと音はならないかもしれないし、次に読んだときなるかもしれないし。

川柳のほうはもっと人間くさいところがあるというか、どこかに人間の営為がある。自閉が勝っている時は川柳は読んでも疲れる割に拾えない。そういう時は短歌を読む。
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Kiss…なれそめ番外編

大学を出て職につき、初めての夏にAから手紙があって、今名古屋近くの非営利団体に研修していて近く外国へ行くから、しゃべらないか、とあった。Aは私より三歳か四歳年上で、ある工務店(有名らしい)に勤めていて、お釜バーへ連れて行ってもらってびっくりした経験がある。

今でもその店の前をとおらないと地下鉄に乗れないのでどうでも目にするがそこで食事をした。ここの食事はおいしいことが、結婚してからわかるのだがその当時はおなかが満腹になるほうがうれしかった。超下戸の癖に黒ビールはいいもんだと知っていたのでAに頼んで二口三口飲ませてもらった。お手前のようにくるくる回して口のついてないところで飲んだ。私が食べ終わると場所を変えようという。

セントラルパークの近くにあるビアホールだった。ビアホールというものに行ったことがない私は食べるのに余念がない。Aは酔いがちょうどよくなったのかよくしゃべる。学生時代のこと、今いるところは野郎だらけだということなどなど。考えてみれば二人がともに学生だったのは一年きりだ。時々私の鼻をつまんだり、肩をゆすったりした。乱暴である。ビアホールにはノンアルコールのものはないのかどうかしらないがとにかく無理にビールを飲んでいた私は相当よっていった。

夕刻までしゃべったり飲んでいたことになる。たぶん松坂屋の前を二人千鳥足で、とにかくベンチのあるところへ行った。二人は真っ暗になるというか、終電がなくなるまで延々とキスしていたのであった。えらいことになったと思ったが、私はファーストキスが非常にいやな経験であったので打ち消すためのキスであったとも言える。

Aは終始無言で時々私の胸の一番出ているあたりをつーっと触った。

話はそれだけですまないのだが、うわーっということになってしまった、ことだけ言っておく。

胃が悪いのと風邪で

片栗粉ぐらいしか食べられない。
なんと言うか、おなかが胃のところでぼよーんと膨れているので太ったみたいだがそうでもない。せっかくの三月の始まりがこれではさえない。ひな祭り・誕生日、片栗粉で食事するのはむなしい。

健康的な食生活

私は朝食はたいてい抜いている。食べるものがないからである。昼に作業所でまともな食事を取る。夕食はおかず一品である。作業所を休んだりすると、昼もご飯にマヨネーズをかけたりしている。
これで健康な食生活だといったら大変なことである。
夫は朝卵ご飯を食べて昼は食べない。夕食は私と同じ。

川柳も短歌もエスペラントも続けたい。だが食べるものもないのでは体がどうにかなってしまう。心の健康はどうなるのかよくわからないがまず食べるものを何とかすることだと思う。

岐阜の病院が込んでいて

疲れてしまった。頭がどーんと重い。
今日はいい加減よるいっぱい眠れるようでありたい。


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