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永井さんはよく「私は両親の晩年の子である」と書き、だから自分は若い両親がほしいとか、心もとない、と言うことを感じていたと書いていた。私は両親の早い結婚で生まれた子なので(これ以上若いと母は未成年で受胎したことになってしまう)「そんなに若いのがいいなら替わってあげる」と言いたいときがある。特に母は自分と同年代の女の子が遊んでいるときに私を育てていたわけで、いつも恨めしげな顔をするのだ。
高瀬さんにも当然親というものは存在するが、想像するのが難しい。大臣の経験があるお父さんだったそうで、もうそうなると想像を絶する。
小池さんのお父さんは小説家だったが、体が弱かったそうで、学生のうちになくなってしまった。あまり早い齢の子供ではない。で、お母さんはどうしてるんだろうと言うことが最近まで気になっていた。生きておられても相当高齢なはずだ。
自分よりうんと年上の人にも親がいて、小さいときがあったというのは想像するのが難しいが、想像するのは面白い。