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旬菜歳時記

高橋治という人が著者であるが、読んでいるうちに「どうせ、私は、素性の知れぬものを食って育った、強くなってしまった女ですよ」といじけたくなるのである。
こういうのを本との相性が悪いというのだ。戦後であれ旧制高校を出た人間というのはああなんだろうか?明日速攻で返却したい。
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短歌人五月号来ないな

今日来ても一番遅い記録になる。月が変ってから来るなんて初めてだ。エスペラントと一緒に配達されるんでないかな。こんなんでは原稿を出すのにメール便にしたくなるんだけどな、郵政公社さんよ。

短詩を書くのに

鉛筆と紙さえあればいいというのは嘘だ。まず読み手がいる。そして自分の参考にする作品がいる。最低これだけはいる。
参考にする作品も読めず、誰も読んでくれないのになぜ書けようか。
で、長くなればなるほどあれもこれもと必要になってくる。

ブログと言う形態は誰が読んでいるかあまりわからないが、元ではかからないほうだと思う。

昨日は永井さんの誕生日

今生きていれば五十六歳、ちょっと信じがたい。
私は短歌だろうが俳句だろうが暗誦するのが苦手で、暗誦できる物はゼロに等しい。だけれども永井さんのうたで一首だけ暗誦出来るのがある。

ひまはりのアンダルシアはとほけれどとほけれどアンダルシアのひまはり

アンダルシアはスペインだったと思うがそれはあまり重要ではない。(あるいはアンダルシアとひまわりには何かあるのか?)しかし真夏の平原にいっぱい咲いたひまわりが幻のように見えてくる。

あとはこの一首はかなで出来ている。漢字が入っていたら少しかたくなるところを飽くまで柔らかく歌っている。

短歌におけるニューウェーブ派と

俳句のある世代がちょうど同じ世代である。昭和三十年後半に生まれた世代が短歌のニューウェーブであるが俳句はどうなんだろう。
なんかあの辺わらわらといるんだな。

私は一応四十年なのでちょっと下になるが。


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