いきなりの冬に驚き紅葉する　　ゆふ

テキ用の肉は適度に焼けという　

キーボード打ちやめほほに触れている

暗くなるまで遊べとはいえない

七千円出した紬を洗い張り

木綿とか化繊が似合う私である

真っ赤な着物二十代しか着れないか

上の空か耳が遠いか返事せず

昨日は川柳の句会へ行って席題をパソコンに入れると本当に眠ってしまった。おきたのは選が始まるという声で起きた。帰るとカレーのレトルトを温めて、片付けもしない、お風呂も入らないで寝てしまった。今日は雨が降っているのでいつまでも暗い上にまだ眠いのだ。なぜにこんなに眠いのかというと安定剤などのせいもあるが飲まないのに眠いことこの上ないのは、体力がダウンしているからだろう。風邪もひいている。わだちに行かない旨を電話して再び眠った。その午後三時まで眠り続けていた。夢を見た。パチンコ屋でパチンコをしていたら当たってだけどパチンコ球も出てくるが生卵が出てくる。隣のおばさんにあげてもでてくる。生卵はなぜか半熟になっていき、パチンコ球につぶされて割れた。しょうがないので歩いている。そうすると「あなたの蕁麻疹指数は?」という液晶の広告が目に付く。

夢の中で絶えずどこかがちくちくしたのが蕁麻疹だった。

大風にビニール袋が飛んでいるビニール袋は空のくらげか　ふゆのゆふ
鍵かけておかないとあふれ出す袋や布やペットボトルや
風がなかったら暑いやろうねとそこそこに齢がいった二人が話す
心臓がとくんとくんとなっているときめくことなど何もなけれど

日焼け止めを塗ろうかというほどの秋晴れで、今日幼稚園の運動会があったようだ。これから図書館へ行く。

今日は川柳忌で、千円と献句を持っていかねばならないのでパスした。句会代がないのでパスしたほうがいいか、後日払うと言うことで参加したほうがいいか、、参加すり心はあっても財布が寂しいと、参加できないところ。
もう冷蔵庫の中身は乏しいので、おかずなしでもご飯を食べていかねば。
医師が「三食きちんと食べなさい」と言ってもないんだから。

土日は夫が自分の財布でパンやソーセージやお菓子を食べているのが恨めしい。

銀行の引き出し手数料がたらぬ

敬老の日父より梨届く

水道水はとの糞で汚染され

寝ていれば蝿がたかってくる憂い

窓の桟ゆがんでとうとう閉められず