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夢でできた川柳

花粉症がひどくてしばらく更新していなかった。今もひどいわけだが更新する。

夢の中でどういう状況だったのか川柳を作っていた。おとといのことなので大半は忘れたが

押入れに凶器準備集合罪

というのを覚えている。「に」か「の」かすごく悩んでいて、醒めてからも悩んだ。

花粉症に風邪まで加わって目は痛いは鼻水は出るは咳は出るはもうぐしゃぐしゃで…45ℓのゴミ袋一杯に鼻かんだ紙がたまった。二日でである。
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歌会の報告記

関西にいた学生の頃、歌会に出て、その報告記を書くことが結構あった。披講や司会も持ち回りだった。歌歴が少なかろうが、若かろうが、当たったらこなさなければならない。ただ司会は学生の私には回ってこなかった気がする。東京には縁がなかったので若手勉強会には参加したことがなくどのような感じかは知らない。

だから川柳のほうでも選者をほいほい引き受けるが、歌会が基本的に互選(短歌人の場合は)なのに対して川柳は互選でない。作品をまな板に載せてああだこうだとつつきまわすことがないので報告記も書く必要がない。

もし逆に形式を変えたら、おたがいが面食らうのでは。短歌のほうでは消化不良というかフラストレーションがたまり、川柳のほうでは閑散として声なしって感じになるような、気がする。

堅実な題材

「短歌人」12月号が届く。ここ半年程から如実に地味な歌になってきた。一年前と言うとちょっと精神的に悲惨な時期だったのでぎすぎすした歌を作っていた。そこからさらに一年前と言うとやはり精神がざわめいていてまとまりがつかない歌が多かった。精神が落ち着いたのでやっと落ち着いた歌になったというか。

わが耳は温かき洞寝てをれば虫等入り来て巨き音立つ

四隅とは安心する場であるらしく学習室はそこから埋まる

ある短詩系文学誌に「若手を育てよう」とあった

裏表紙にかなり大きなフォントで書いてあった。その裏を見ると賀寿の集いをやるようなことを書いてあった。

んー年齢層は幅広いほうがいいのだけど、若手ってどれくらいの人を言うのかとても気になる。空念仏ではあるまい。

本当に十代二十代の人が読みたがるような雑誌でなさそうなんだが、なあ。

図書館の学習室で短歌を作ってきた

正午過ぎに学習室に入ったので、昼を食べているのか人は少なかった。わりとさくさくできる。
さくさく作っているうちに、少年および青年男子ばかりになってきて私は気持ちが悪くなったので退室する。女の子が一人勉強していたがあとはみんな男だった。

明日清書するつもりだったが、どうも風邪をひいて頭が痛かったり咳が出たりで、行けるかどうかわからない。

今日は朝というか夜中に耳に虫が入ってきたり、寝転んでいたら腕が虫刺されでかゆかったり。


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