いや、ほかに形容の仕様がないので仕方なくこの表現を使うが、着物に帯、帯締め帯揚げと見てみるとそうなってしまうものすごくちぐはぐでかつくどい合わせ方ってあるんだなと思う。私がシンプルに過ぎるのかもしれないが、あまりにごたごたとしているのは好きでない。誰がどういおうと好きでない。

あるネットで犬の柄がポイントで入った付け下げを見たが、お値段が目玉が転がり落ちんばかりのものなので「うーむ」というだけである。

おおこれは五月にふさわしい!と思った浅緑の着物をゲット。835円という税込みにしては半端な値段。まず、これ袷なんですね。五月は袷だからかまやしないんだけど暑い。下に掟破りで麻の長じゅばん着ても、長じゅばんがじとーっとしてきた。三十分ほどの間に。それで家へ帰ったら脱いじゃって今ノースリーブでいる。
あと漬物の漬け汁がついてしまって、これがしみになってまいったというところ。

それとこれは色無地なのでお散歩には向かない着物。いい色なんだけどなあ。何かカジュアルにして着るっていうしかない。でも半幅帯では変だし。

昨日飲んでおかずに寝たら怖い夢をみてて寝たきがしないというのもあって寝なおし。おきてから木綿を着ようか。
寝巻きがあるのだが、紐がどこかへ行ってしまって着られないので今はお昼寝に泊まったホテルのローブを着ているがこれは私の当然の持ち物か、ホテルのものをかっぱらったと言うことになるのかわからない。だってお金払って部屋にとまったわけだから、このローブのお金も入っているのでは?とかじゃあホテルのタオルなんかはあれは持っていってはいけないがこれはどうなるんだとか。

ローブと言うより病院の検査着みたいである。

ちょっとニューヴァージョンで行ってみる。ちょうちょばっかり出動するのもなんだから。長じゅばんも麻のがある。朝は曇っていたがこれから晴れて暑くなりそう。
医者と図書館行くのに気張らなくても、と思うが。

なんだか着る気がうせるというもの。接骨院にまず行って、図書館に行こうと思う。

ところで太ってしまった。あいかわらずでっかいおなかである。ぽよんぽよんしているだけに、締めてしまえば締まるものであるが、なんだかな。