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昨日は熱田の花火だったそうだ

で、その日から名古屋では浴衣を着ていいことになっているそうだ。浴衣?ちょっと早くはないかと思うのだが東京では五月半ばの祭りから浴衣を着ていいという話を聞き日本は蒸し暑いしな、と思う。朝型病院へ行くときはちょうちょで、家でくつろいでいるときは浴衣でもいいのではないか。

昨日駅前で白い甚平を着た若者にあった。甚平に十字架のクルスと言うところがちょっとミスマッチだが日本の夏だ、と思う。

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着物を着ていないと

会う人会う人「今日はどうしたの?」というようになった。前は逆だった。今日は起きたらすでに九時近かったので時間がないのと、胃の具合が悪く吐き気がして洋服にしたわけ。給与面談で、夏は紫外線対策で着物を着てくるということにした。実際着物というのは長袖超ロングスカート、と同様なので。
芸事を習う人が着物を着てくるのだろうが、結構着物姿は見かける。昨日あまりに暑くてのびそうになりながらバスを待っているとき、緑青色のひとえに(黒っぽい模様がある)生成りの半幅帯を結んだ人がいた。若いのかな、と見たらだいたい私と変わらないのではという顔であった。今日はウコン色に何かの花を書いたお太鼓を締めた割と年配の人がいた。やはり着物は緑青色というところが何でだろうと思わせる。

蒸し暑いのだった

やはり六月である。体調が優れないので冷や汗を書いているせいかもしれないが麻の長襦袢はじっとりしている。ちょうちょもなんとなく湿っぽい。これではちょうちょは六月の半ばには汗取りとやらをせねばならんのだろうか?袷の染み抜きのお金に悩んでいるのに。六月半ばまで紗は我慢せねばならんのだろうか?梅雨に入ったら絹物は怖いので矢絣かポリ紗ポリ絽になる。蒸し焼きになるんではないか。

外は風さえあればまだ涼しい。午後から風が吹くのが名古屋の常であるので待っている。

着物を着ているとじっと見るのはおばあさんかおばさん後期だ。おじいさんも見る。ちょうちょを着てバスを待っていたら放置自転車整理係のおじいさんに「かわええ着物やなあ」と言われた。315円の元は充分とって鼻が高いぞちょうちょ!汗取りだろうが染みとりだろうが出してやるぞ。おばあさんは、だいたい自分の持っている着物が今どうなっているか友達のおばあさんないしおじいさんと話す。

では六月まででこよなく愛した着物ベストファイブ

1.ちょうちょ これに関しては上で書いているのでパス。
2.紅梅色に洋館の刺繍かもようの袷 化繊だろうがハイカラだと言ううわさ
3.館林木綿 実利的に便利。洗えるし。
4.保多織  サイズがでかすぎではあるが暖かいことこの上ない。
5.紺にピンクの横じまのウール 小寒いときに重宝する

耳鼻科で

「あら、今日はいつもとちがうのね」と看護婦さん。おなかを見てもらうときにはさすがに洋服。そりゃ腰の腰紐まで解いてしまえば診てもらえるが、あとが大変だから。
今日はしんどいのでこれにて。

今日も怪しいお天気

だが、ちょうちょの着物に雨コートを持っていった。病院にいくだけだから何とかなろうと思ったのだ。なのになんで病院出るときに雨がザーザー降るんだぁ。なにを思ってか、雨コートを着て図書館へ。図書館を出て家へのバスに乗るまでは雨はやんでて助かった。でないとどこで雨宿りをするかが非常に問題になる。
 雨コートは引きずるくらい長いので持ち上げながら動いていた。


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