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紗あわせ?

夫を起こさないようにするには、別室の絽と紗しかなかった。朝の時点では寒かったが天気がよく、暑くなるのではとおもったので一足早く紗合わせもどきをやってみようとおもった。

しかしなんだか変、すごく変。そもそも社袷を見たことも着方を見たことも聞いたこともないので勝手に着てしまって、おまけに名古屋は十メートルの風が常時吹いていて軽い絽や紗はひらひら舞い上がってもう、マリリンモンロー状態である。上前をもっていてそれだから放していたら男性がびっくりする格好になる。

おまけのおまけに寒いので、今日は袷でよかったんじゃーと自分突っ込み。
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紫外線と戦うわたくし

風邪の為着物をあれこれする気力がないので洋服。家かえってすぐ寝転びたいというときに着物は向かない。木綿は結構むくほうだと思う。

『きもの365日』のなかで、冬場"のどの赤さ"に悩んでおられる群さんの姿があった。結局二の腕が寒いのだそうな。今私は日焼けと日焼けに随伴する熱やら火照りに悩まされている。群さんではないが「紫外線と戦うわたくし」である。あれこれ日焼け止めを買って試し、日傘の購入を考え、果てはおこそ頭巾かむるかと考え…きものだからどうこうというのでないのだが。

昨日の暑さと打って変わって今日は肌寒い。

突然真夏に名古屋

昨日の予報で最高気温が29度と見て「ルールどころの話ではないっ!」と察知した私はなんと紗を着て麻の長じゅばん、だった。模様はもみじ地は空色。しかし左袖に茶色のしみが二つ。これはまあいいとしよう。朝もそれなりに高かったが新品の二部式襦袢より安いのだからいいとしよう。下駄がつるっと後頭部強打の可能性が大いに出てきたのでウレタン下駄を裸足でつっかける。

実は昨日から日焼けに苦しんでいる私は、着るものが何だって暑いというか痛いというか大変なのだ。着物は密着する部分が少ないだけいい。身幅が少なくてちぃと恥ずかしい状態になるが、タオルやかばんで隠す。
女の人は「涼しそう」という。知らない人も「あ、着物」という。で、年配の人はじとーっとみる。着付けもそうだが、五月に紗を着る馬鹿がどこの世にあるか?気温が気温だものこっちも頭が煮えてどうにかなるのだ。

しかし明日は家にいることを耳鼻科・内科の医師から命じられて着物どころではない。

袷か単衣か

朝着物選びに悩んでしまうのだ。今は涼しい。だけど昼は暑いに違いないと思うと袷は着たくない。とはいえ夕方は寒い。などなど。
今日は図書館に本をどっさり返しに行くので着物を着て出勤しない。

貝の口

帯の結び方だが、これがうまくいかない。結局どうなってんのと言う感じでよくわからないのだ。実際結んでいる人に聞いてみるといいかもしれない。4/28の大須の骨董市で若いお母さんが、灰色の着物にピンクの半幅帯で貝の口に結んでいたのが印象に残っている。


木綿のマフラーを買った。これはのどを保護するために買ったもので芥子色と深緑がある。半襟にするのにちょうどいい。少し長いので挟み込むだけで縫い付けたりしなくてもよい。


紺の木綿に半幅帯を締めていたらコンビニで「今日祭りがあるのか」という若者に出会った。祭りには半端な時期なのだが、着物=祭りというイメージが彼らの中にあるのだと思われる。



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