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木綿の着物にアイロン当てて

保多織と館林木綿にアイロンを当てる。スチームならそれでそれでよいのだが、なぜ水を入れる前に塩を入れるのかよくわからない。生地が痛みやしないか?まあ、木綿はそういう可能性を考えなくていいのだが。襟・おくみ・裾を重点と言うかそこだけやって後は着ているうちに何とかなるわである。

こういう不安定な日が続くのならまだ保多織は出動するのか?
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終日雨

医者へ行ってから着物のことは考えよう。下駄はちびているし、まあ、ちびているから使ってもかまわないのだが、つるっとして後頭部強打が怖い。

『きものであそぼ』の

遠藤瑤子さんが
「三十過ぎていくら着物が初めてだからといって柄合わせ(着物と帯や小物のコーディネイトをすること)もできないという人間はセンスがないのだ」といっておられる。三十路を過ぎると大人の着方というものを要求されるのだが…

三十路どころか四十路を過ぎている私は本人は渋くも甘くもない感じの物を選んでいるつもりであるし、割とシンプルであると思うのだが、この顔と四頭身の体で歩いていると「春よこいのみいちゃん状態」になってしまうのである。くわえて肌の加減でメイクが出来ない。髪もショートボブ。「そりゃあかわいいとしかほめ言葉は言いようがないだろう」との夫の言葉。かわいいのではない、かわいいとしかほめようがないのである。大人の色香など土台無理である。

ちょこっとかわいい路線を進むしか今のところてがない。ぶりぶりでなく、渋すぎず、平凡すぎず。

今日は木綿の着物とよく使った襦袢を洗った。保多織の着物は地が厚いのでまだ乾燥中。

朝のスカートは寒いぞ

七時前に外出する。あわよくば図書館へと思ったので洋服にリュックで出かけたが、今日の最低温度は十度を切っているのでスカートがスースー寒い。こういう時は着物ですよ、と思う。ズボンでも良いがジャストサイズのがない上に、昼暑いのだ。唯一ジャストの半ズボンはボタンが取れている。

木綿の着物と襦袢を洗濯機で洗う。無論ネットに入れてある。私は石鹸主義者なのでおしゃれ着洗いは使わない。それで絹の単衣がきれいになるなら使わなくもないが。危ないのではないか。

絹は湿っぽくならない

実験結果。結局暑いことは暑いのだがからっと爽やか。通気性の問題か?これで襦袢が天然繊維ならもう言うことはない。ただ、水気のものが飛ぶと「どしぇーっ」と思う。なりふり構わず手ぬぐいで叩く。今のところ被害はないようだが。

あと、冬に太すぎて入らなかった雨コートが入りそうである。帯が平たければ入ると思う。ただ丈が引きずってしまっているが、帯が少し丸ければずり上がるかも。


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