忍者ブログ

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ゆふ
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また黒い着物を着ている

これが何の生地か、年配で着物を知っている人に病院で聞きたいのだが、日光に当たれないので無理かも。木綿ではないようだ。オークションで落としたのだから材質は知っていたはずだが忘れてしまった。
私は背が小さいのでアンティーク物のほうがきちんと着られる。
今日は紗の半幅帯をしている。

長襦袢もオークションで落としたアンティーク物。なんともいえない模様だが、若干黄ばんでいる。
PR

着物を着られるくらいに回復

黒い着物を繕って着て歩く。かなり強い雨が朝降っていたので雨コートも身に着ける。雨コートはほとんど引きずる感じだったので、雨がやんだあと仕事場において黒田クリニックへ行く。いやな雲が出ているのでバスでなく地下鉄に乗り、電車で行ったが土砂降りだったらしい。私が道を歩いているときはそんなことはなく、午後からは晴れて傘をどこかに忘れる。
なぜか手足がひりひりする、日焼けのせいだろうか。体調が悪いとお肌まで過敏になるのか。とにかく石鹸以外のすべての化粧品をやめよう。

金山からのバスで志津子さんにあってびっくり。お友達に会うとかだが、びっくりすることはあるものだ。

着物はアンティークなので丈が短く、おはしょりを短くしないとバカボン状態になり、今日などふくらはぎが見えていてみっともなかった。クリニックの入り口の階段がものすごく急で、裾を踏んで転がり落ちたら痛いではすまなさそうなのでバカボンのまま行き、名古屋に戻ってから裾を引っ張って下げた。またべりってならないようそっと下げる。

接骨院にはズボンで行かねばならないので着替える最中に眼鏡を見失う。私は眼鏡がないと何も出来ない。眼鏡をなくしても探すことすら出来ないかと思ったら意外なところに転がっていた。

明日はごみコンテナ掃除の当番だが、作業所へ行ったり内科へ行ったり、どうしよう。それに私では出来ない作業が多いのだ。

朝もはよから

着物の裂けたところを縫いつくろい、ご飯を食べて、つくろった着物を着てバス停に行ったが寒いのだ。今日は割と暑くなるからと思ったがやはり寒いので夏羽織を羽織って五本指ソックスをはいて出直す。この羽織変った織で人目を引く。千円なんだけどね。レースみたいで、虹色で、不思議。

医者でいつものおじいさんおばあさんが話しているのだが、お互いに連れ合いをなくして以来着物はナフタリンもいれずほったらかしだと言う。売れりゃいいけど売れすか、などと。虫食いだらけでなかったらください、といいそうになった。

血液検査は糖尿は良好。血糖値は正常だし、ヘモグロビンA1cは6.0だし。太ったのに良好である。やはりそれなりにきちんと食べなければならないのだと思う。後はストレスが少し改善したからか。

とにかく変った夏羽織のおかげで人目を引く。
バス停によくいるおじさんは悪いことはしないのだが、朝っぱらから酒とタバコで、ずっとそこにいるのでなぜかなあ。よく見たら紋々背負ったお方だった。悪いことはしないんだがな。

びりっべりっ

ミスタードーナツのおまけの袋に入れておいた着物に、忘れ去っていたものがあったので着てみようと思った。両方ともアンティークで、赤い矢羽の着物と、黒いが何か織って模様がある、なんだろなというのを眺めて、まず赤いのを着た。「びりっ」げっ、破ってしまった…よく見たら左袖が派手に横に裂けていた。肩の身頃も裂けていた。これでは着られたもんでないし、裂けたのはつくろいようがあるまいと、黒いのを着た。御岳、雪丈、身幅、全部足りないが何とか着た。(これ、仕事に着られるかも)

今日は風邪で外出どころではないのに図書館へ行く気で、リュックを背負って鶴舞まで行った。そして、身幅が狭いので上前のおくみを引っ張った「べりっ」またかよ…しかも公衆の面前で。物陰で見るとおくみのくけがほつれただけであった。私でも何とかできるかもしれない。そして帰り道。またも「べり」もういや。今度は身八つ口がほつれていた。

別の図書館で和裁の本を借りた。借りて何とかする気だ。黒い着物だし、何とかなるだろうが今日はどうしょうもないほど疲れたし体調が悪い。

浴衣に桜?

まだ着物を買い始めて間がないころ、プレタの浴衣二着を買った。浴衣はほかにもあるのだが、身幅が狭いのではだけてしまうのだ。私は身長が152センチだが160センチの着丈のものを買った。そのころは身幅というものはどういうところのころか知らなかったが体回りに関係しているのはわかった。
ひとつは黒地に赤や緑の不規則な縦のラインがあるものだ。あまり好きではない。がこちらをよく着たというかこれしか着なかった。ひとつは白地に紫の花が散っているが、今年よくよく見たら桜ではないか。

それって変でないか?季節として。外国人は桜を見れば喜ぶだろうが浴衣に桜は変ではないか?しかしデザインはいいのだな。一回も袖を通していないのだが、今年着たらどうなるのだろう?それと浴衣帯が長尺でないと巻けない。兵児帯は中途半端に長いのと、異常に長くてもてあますのがある。浴衣帯は選ばなければ。

あとこの店で買ったのではないが小袋帯という半幅の長い帯があるが、これ、何の花を書いてあるのだ?どこかにあるかもしれないどこにもない花という感じ。潔く何かにすればいいのに。

今日着ていたのは浅緑の色無地、だと思う着物だが、お太鼓が結べず、つけ帯は夏用なので長尺の半幅帯で、青系統の市松に小さく桜がちりばめてあるのをした。医者と図書館ならいいがAJUの総会に行こうと思っていたので、お太鼓でないとな、と思った。結べないものはしょうがないが。結局気分が悪くなり総会には行かなかった。お太鼓を結ぶ練習をしよう。

ところで帰りのバスを待つ間に輪じみを発見。きゃあ!どうも注射の酒精綿から出たしみらしい。これは前にも別の着物でやって、奥津さんで直ったので直ると思う。注射のときは気をつけていたが。


群ようこさんの着物の本を読んでいる。テンポがいいので早く読めるが、自分でお金を稼ぐというのは大変だが、それに見合った着物が買えるのだなと思う(お母さんがむしりとっていく感もあるが)私は夏場はとくに洗いたいのでポリがほしいが、ぺらぺらの悲しいものもあるし、ちょっとお値段を張ったが気に入っているのもある。絹も、これは古着で安く手に入れたが、しみを気にしてきゃあきゃあなのでポリは気は疲れない。体は疲れる、相対的に重い。(群さんより十近く若いのにそんなこといっていていいのか私)
作業所では腰紐をたすきにしていて、ご飯もそうして食べる。でも本当のたすきのかけ方を知らないし、教えてくれる人もいない。
 事務所の人でいつも着物をほめてくれる人がいるがうれしこそばゆしである。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne