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今日は身体障害の判定があるので洋服

内科に行くにしたって洋服がいいのだ。注射のとき半そでならそれでいいのだ。風邪がひどいときは聴診をしてもらわなければまずいので洋服で行く。また病院から帰ったら布団に直行と言う日は着物着ていられない体力だし、そこまで着物にこだわる必要はない。

今日は肢体不自由の検査があるので、着物ではだめだ。着物を着られるようなての器用さがあれば障害はさほどでないと思われてもなんである、実際は小さいボタンを留めるより、ファスナーを上げ下げするより着物の紐を結ぶほうが簡単である。一番楽なのはゴムのズボンかスカートに被り物のシャツだが、今の季節と私のサイズにあった手持ちがないのだ。トイレは慣れれば着物の方が楽。内緒だがパンツをはかなければもう最高に楽。しかし、今の時代パンツをはくのは常識中の常識。裾が乱れてご開帳することのないことが保障できれば、脱いでしまいたいくらい楽だけども。冬用のお腰を二枚持っていて、これはビッグサイズなのでめったにご開帳と言うことには相成らない。裾避けに一枚スカートみたいなのがあって、これははだけない。晒しのお腰とスカートタイプの裾除けがあれば、ご開帳は大丈夫だが盗撮されるといやだな。
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たいそれたことに

肌襦袢を縫ってみたくなった。半衿をつけるのがやっとなのに。
何かの気の間違いではなかろうか。

郵便物があるかを見に行ったら一階の人がやはり郵便物を覗いていた。
「上手に着てなさるねえ、よう映るわ」と言ってくれるのはうれしいが着物を撫でさすられるとなんだか気色悪い。
着物が珍しいと言うか懐かしいので思わず撫でさするのか?

ひとつの着物に帯三本というそうである。お太鼓が結べないので、名古屋帯や袋帯はあってもお蔵入りのままだが、細帯・半幅帯はやたらある。しかし実際問題よく締める帯というのは一二本しかないので、もったいないといえばもったいないし、もっといろいろ使えばいいのにという感じでもある。
夏の帯は、袋帯の類が二本、つけ帯が一本、半幅帯が一本。細帯は四季を通じていいそうなのでこれが三本。

本当は着物に合わせて帯やその他のものを買うべきで、私のようにばらばらに買ってしまうのはよくない。なんとなくちぐはぐになる。

早朝から発熱しているので

着物着るどころではありませんね。今骨董市で買ったなんだかよくわからないどてらみたいなものを羽織って書いてます。病院行ってまた寝ます。

染み抜きを買ったがつけていいのかな

不安であるが、やらないとしみが固定するような気がする。
今日は着る着物着る着物にしみを発見し薄手のウールを着ている。単衣では寒いのだ。
今日麻着用途思ったあわせは薄い材質でちょうどいいと思ったがいつの間にか胴裏の色がにじみ出ていてきゃあである。

日光過敏が治まらないので日差しがあるところにいられない。なんでもガラスを通ってやってくる、服を通してやってくる。原因の薬が抜けるまでこの有様であるが、薬はやめたのであとどれだけたてば治るのだろう?
ちなみに昨日までよりうんとよくなった。

今日は現代短歌全集などを読んですごすつもりだが、基本的に体力が弱っていて眠ってしまう。


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