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今日熱帯魚ちゃん発見!
「吸血姫夕維 香音抄」を読んでいる(前に買った物)
「吸血姫」シリーズには露骨に性的なものはないんだけどちょっと隠れた感じでありますねえ。
永遠に14歳では露骨なもの出来ませんが、何にもないとやはり色気に欠けるしって『サスペリア』を読んでいるのは一体何歳が下限なんだろう?
だがどうも入っていないようなのだ。夫が言っていた残高より減っているからだ。増えこそすれ減るのは変ではないか。残高を聞き間違えたか本当に入っていないか。通帳につけてもらえばすぐわかるが、入ってこの金額だったらかなり悲しい残高だ。
昨日は猛烈な雨だったが、今日は降るのか降らないのかはっきりしろという天気。図書館へ行きたいのだがタイミングが測りかねる。明日明後日は台風でいけないから今日行きたいのだが。
私は和裁が出来ない。知らないからだ。だが裾をまつるとか、「うそつきの袖をつける」くらいはできるだろう。半衿もゆっくり時間をかけてやればそれなりに出来た。布を買って袖みたいにしてつけることもできなくはないかもしれないが、袖は丸いところが一体どうなっているのか不思議である。
急ぎのときは半衿をサボっている。それにポリの半衿しか見当たらずあれはちくちくして困るのだ。
着付けもお太鼓練習中でほどけては誰かに直してもらったりする。「着てるだけねええらいの」という言葉をいただく。私ぐらいの年では着付けが満足にできなくても不思議でないらしい。出来るとしたら何かのお稽古事をしているとか、着付けに行っている人だ。名古屋は芸どころだからきもの含有率が高く、若い人がきれいに着こなしていて、見とれていたりする。年配の人はまず箪笥に眠っている着物がたくさんあると思う。年を取ると「えらく」なって洋服になるのだとみんな言う。
夫は私より十一上だが長男なので「一」がついた名前だ。なくなっているが弟が「二」のつく名前だ。こういう兄弟関係のわかる名前と言うのは男の人には多い。女の人はあまりない。祖母は長女かつ一番上の子供だったので「一子」と言う名前だったはず。(はずと言うのはこの祖母は私が生まれる前になくなっていて俗名を知らないし、戒名も朧という状態がずっと続いているからだ)祖母には弟が二人いるのだがこの人たちの本当の名前がよくわからない。なんだか名前がよくないのでと言うことで戸籍名が使われず通称が使われていてなにがなんだかということになっている。父は男兄弟で四人だが、数は入っていない。母は一人っ子。私と妹にも数は入っていない。クラスの同級生男子は明確に数字が入っている人って一人知っているがその、「ごいち」という名前なのだが「吾一」だったか「五一」だったか。クラスの男子は名前でなんか呼ばないし。「ごいち」君はみんながごいちごいちと呼んでいたので覚えているだけ。
韓国などは特に男性は、名前のつけ方が決まっている。名前で誰のこの何人目というのがわかる。ハングルにしてしまったらあまりわからないが、漢字だとよくわかることになっている。アルファベット圏でも長男は父の名を継ぐことがよくあるらしい。
女性はフリーであるのは、やはり父系社会だからだろう。かわいらしい名前を考えてつけるようだ。